( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
今朝散歩の途中で立ち寄った
ドラッグストアの店頭に
マスク除菌関連商品
トイレットペーパーとティッシュペーパーは
云々・・・
本当に??
Ω\ζ°)チーン
そもそも・・・使い捨て簡易マスクの原料はポリプロピレン
不織布なんだからさΣ(´∀`;)
トイレットペーパーやティッシュの原料はパルプだよ??
誰も新幹線乗ったことないのかな??
今日も静岡辺りの製紙工場で増産されてまっせー
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
国内生産なんだからさ・・・安心しましょうよー(笑)
一応こちらも
従業員さんたちを抱えている以上は
責任があるので用意はしておくのですが・・・
自分「防護服まで一応ストックしておくことにしたけど・・・息子に電話して!!ペーパー類の発注最大に!!」
直ぐに家内が電話をすると
息子「はいはい・・・先週末から騒ぎになっているから確保してます!!家のストックは大丈夫??」
家内「うちは大丈夫よ!!無ければそちらの事業所に提供するけど??いくらでも(笑)」
はー・・・疲れる世の中ですな( 一一)
精進料理のような席に招かれました
なんか・・・疲れました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
最初から最後まで約2時間??
誰が誰なんだかさっぱり分からず
会話からなんとなく
この人とこの人は親子??
この人とこの人は夫婦??
この人とこの人は友人??そしてその娘さんたち??
いや??こっちと親子か??
目の前のこの人は??
なんてダウト的発想で点と線を繋ぐ作業
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
気になったのは(;゚Д゚)
なぜかみなさん
足を組んだ状態で
箸を進めているんです
"(-""-)"うちだったらぶっ飛ばされる(汗)
そんな中
家内の携帯に着信??
家内「〇〇さんからだわ(゚Д゚;)ちょっと中座するわね・・・もしもし??」
電話の主「〇〇ちゃーん!!今日あたりフクシュウどうかしら??」
おばさま「復讐って(笑)怖い話ね( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」
目の前の女の人「〇〇ってこの辺の顔と同じ名前じゃね??」
おばさまの息子さん「祭りのとき挨拶したぜ!!」
女の人の娘らしき人「あー・・・同じ苗字だね」
聞こえていたけど一応知らん顔しておきました
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
その間も
Vシネマがどうの
やくざ映画がどうの
日本統一がどうのと
まるでヤンキーの集会に来たかのような会話が延々と続き・・・
みなさんは酒も入っているので
声も態度も大きくなり
絡んでくる始末"(-""-)"
息子さん「俺たばこやめらんねーよ」
その言葉にみな同調( `ー´)ノ
その中の年配の方
「おタバコはお喫いにならないの??」
自分「以前は喫っていましたがきっぱりやめました!!」
女の人「そうなの??どうやって止めました??あまり吸っていなかったのかしら??」
自分「うーん・・・一日2箱喫っていて・・・最後は葉巻を嗜んで・・・喫煙所を探すのにストレスを感じてやめました(笑)」
息子さん「葉巻って・・・何とかバーみたいな場所でしか吸えなくね??」
自分「そうですね・・・帝国ホテルにはシガーバーではないのですがラウンジで喫える場所があり・・・それ以外は禁煙ですし・・・宴会エリアが終わると喫煙所も無くてね・・・外も路上喫煙禁止エリアですから・・・駐車場の自分の車のところで喫っていたらドアボーイさんみたいな方がすっ飛んできて( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
息子さん「怒られたんだ??( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」
自分「いえ(笑)せっかく来てくれたので「喫煙場所を確保したらどうか??」と苦言を呈しておきました( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
息子さん「て??帝国ホテルねえ・・・(*_*;強い・・・」
こういう輩
無理だなー(-_-メ)
そうこうしているうちに
おじさまの家紋の話になり
ちょっと昔話(#^^#)
自分「おじさまのお母さまがうちの祖母の妹にあたりますが・・・小学校に上がる時にお祝いで地球儀と顕微鏡を頂いて・・・今でも現役で使っていますよ(*^-^*)他に3台あるんですが・・・使いやすいんです」
目の前の女の人は皆に
「顕微鏡って・・・理科室でしか見たことなくね??あの・・・ガラスの板みたいの使って・・・」
自分「はい・・・プレパラートですね」
女の人「そうそう!!んでもって・・・なんか薬品垂らしてちっさいガラス・・・」
自分「はい(*'▽')カナダバルサムを垂らしてカバーグラスを掛けて標本を作るんですよね・・・自宅にありますよ」
女の人「あの??そういうお仕事されているんですか??お医者さんとか??なんかの研究しているとか??」
自分「いえ??(゜-゜)そうだな・・・仕事でも使わなくはないけど・・・趣味ですかね」
ガヤガヤとしている中
家内が戻ってきました(#^^#)
家内「中座してごめんなさい・・・」
おばさま「復讐って??何かあったの??」
女の人「〇〇って・・・この辺の親分さんの名前とおんなじなんすけどー( ^)o(^ )」
自分「そうですね・・・その方の奥様です('ω')ノ家内が頼まれて踊りを教えているのでね・・・その復習のことでしょう( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」
今までの喧騒が嘘のように
静まり返った瞬間
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
スカッとしたー(笑)
なぜか仲居さんは
家内にだけ料理の説明をしてくれて(笑)
なんでなんだろうなー??
他は皆うるせえからかな??
大衆的なレストランながら
自分「へー!!このイカに飾り包丁入っていて綺麗だねえ・・・("´_ゝ`)フーン」
隣の女性「カザリボウチョウ??ってなんですか??」
ほんまか??
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
もうきっと40歳近いような女性だけど・・・??
知らないかね??
一応説明しつつ
娘らしき20歳代の女の子「これなに??なんか美味いけど・・・」
自分「それはしんじょうでしょうね・・・魚のすり身と・・・云々」
息子さん「新庄??」
真顔で言いながらバットを振るジェスチャー
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
無理いーーー!!
やっと解放され
車に乗り込んだ途端
はーーーーーーーーーーっ!!
と二人して溜息をついてしまいました(疲)
自分「なんか・・・申しわけないねー・・・つき合わせてしまってすみません・・・いやーしかしまあ本当に・・・うちの親戚がすみません(ノД`)・゜・。」
家内「いやいや・・・凄まじい集いだったわね(驚)どうした??あの若いお嬢さん・・・肩のあたりにタトゥー入っていたよ(-"-)お嬢さんの旦那さんもタトゥーだらけだったしね」
(*_*)そうだったんだ(◎_◎;)
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
そりゃそうだ(笑)
そんな中
うちの祖母の一番下の妹さんから着信
「お疲れさまねー・・・私ねお香典を送ろうと思うんだけど・・・苗字は何かしら??」
自分「へっ??苗字は・・・って同じなんじゃないんですか??」
妹さん「そうなの??私は・・・以前に姉ちゃん(故人の母親)から籍は入れていないって聞いているけど??」
家内「えー??(;゚Д゚)存じ上げませんでした・・・」
自分「はあ??そうなの??そうなんですか??」
(+_+)
電話を切ったあと
自分「もしかしたらおじさま・・・嫌になって旅立ってしまったのかな??息子さんの話はよく聞いていたけれど・・・嬉しかったら孫やひ孫の話もしたと思うんだよね??血の繋がりが無くてもさ」
家内「そうね・・・そうかも・・・いきなり孫だひ孫だって急に来られてもね・・・だから貴方の親戚でもなんでも無いんだから謝る必要も無いじゃない??( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」
結局のところ
おじさまはひとりぼっちだったのかもな・・・
合掌